神戸ファッション美術館

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コレクション展示

ドレスコレクション展「フランス文学が誘(いざな)う街とファッション-19世紀後期から20世紀へ-」(I期)

ドレスコレクション展「フランス文学が誘(いざな)う街とファッション-19世紀後期から20世紀へ-」(I期)

2022年9月10日(土) - 11月6日(日)

開館時間

10:00 – 18:00(入館は17:30まで)

休館日

月曜日、9月20日(火)、10月11日(火) ※ただし9月19日(月・祝)、10月10日(月・祝)は開館

入館料
特別展「もうひとつの顔 ロバート・キャパ セレクト展」同時開催 ※特別展料金に含まれます

フランス文学が誘(いざな)う、華やかな世界へようこそ

華やかな時代を描いた小説では、煌びやかな街に美しい衣服が登場します。
その社会その時代を映し出すのが、文学とファッションです。
 

アフタヌーン・ドレス
1905年頃 シルク、レース
 
2022年は、プルースト没後100年の年でもあります。
『失われた時を求めて』の時代、女性たちは麗しいドレスで着飾りました。
本展ではその時代の貴重なドレスの数々をご紹介します。
 
また、今回は、KCIギャラリーにおいても
同名タイトルにて、当館との連携展示を開催します。
当館とは異なるドレスが出展されますので、
こちらにもぜひお運びください。
 
時空を一飛びして皆さんが降り立つのは19世紀後期から20世紀初頭のパリ。
タイムトラベルを愉しみましょう。
 

プロムナード・ドレス
1880年頃 シルク


「フランス文学が誘(いざな)う街とファッション-19世紀後期から20世紀へ-」
 
 ※I期・II期に亘っての開催です。開催期間は以下の通りです。
 
・I期:2022年9月10日~11月6日
2022年11月7日~11月18日は展示替え期間につき休館いたします
 
・II期:2022年11月19日~2023年1月29日


「フランス文学が誘(いざな)う街とファッション-19世紀後期から20世紀へ-」@ KCI
 
京都服飾文化財団付属のKCIギャラリーの連携展示です。くわしくはこちら
・2022年9月26日~12月23日


コレクション展示目録
(PDF)

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