みなさま、こんにちは！

 

第25回目の神戸ルミナリエも終わり、クリスマス、そして新年が近づいてきました。
エントランスロビーにて開催中の「フェリシモクリスマスアーカイブスコレクション展と
ハッピートイズおひろめ展示」は、12月26日（木）までとなります。
今年各地で「福を呼ぶフクロウくん」を制作された方、ぜひ、お早めにご覧ください。

今度の日曜日、12月22日（日）には
「福を呼ぶフクロウくん」の2回目のワークショップを開催します。
お気に入りの生地を選んで、ぜひ、可愛いフクロウに仕上げてくださいね。
親子、お友だち、手芸女子のみなさん、ご参加をお待ちしています。

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●フェリシモ ハッピートイズ　プロジェクト　ワークショップ
「福を呼ぶフクロウくん」をいっしょに作ろう！

日　時／１2／22日（日）、13：00～17：00　※参加時間は自由
参加費／1,000円 （参加キット購入費、材料費）
対 象／小学校高学年以上
定 員／各回20名　　　※要申込、先着順
会　　場／神戸ファッション美術館１Ｆ　エントランスロビー
お申し込み方法／メール（workshop@fashionmuseu.or.jp）または電話で、
イベント名、希望日、お名前、連絡先をお知らせください。
ご持参いただきたいもの／裁縫道具(針・糸・はさみ)
協力：株式会社フェリシモ

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なお、1回目のワークショップでは、飛び入り参加の方、
型紙と生地などの付属品セットをお買い求めいただいた方も含めて、
8体の「福を呼ぶフクロウくん」が美術館を旅立っていきました。
ご参加いただいたみなさまを、ちょっとご紹介します。

 

美術館の南側にあるドイツ学院のアニータ先生。
実は、「布で何か作るのが大好き」なんだそうです。
この日は生地をカットして、パーツを縫いあわせるところまで進みました。

 

 

こちらは、岡山からいらっしゃった栗田さんファミリー。
哲さん、比紗美さん、そして年中・シクラメン組のかのんちゃんです。
ふくろうの顔の半分までで、残念ながらタイムアップ！
「ふくろう　たのしかったよ　ありがとう」と、
かのんちゃん、書きおきしてくれました。

 

 

ベテランの手芸の腕を披露してくださったのは、
尼崎からお越しくださった薄井さん。
約3時間あまりで、真っ赤なシルクハットをかぶったフクロウができあがり。
目を低めの位置に縫い付けると、とぼけた表情になりました。

 

同じパターンから、好みの生地やボタンを選べば、
十人十色の「福を呼ぶフクロウくん」が出来あがるのが楽しいところです。

ワークショップでは、当館スタッフが
ご参加者のペースにあわせてお手伝いします。
当日のご参加も大歓迎です！
ぜひ、お気軽にご参加ください。

 

●2010年1月19日（日）まで開催中！
特別展「アフタヌーンティーのよそほひ-英國紅茶物語」
・月曜休館　（1/13は開館）、12/29(日)～1/3（金）、1/14(火)