2020.7.14 セミナー
[服飾文化セミナー]7/18(土)第1回「実物で読み解く バスル・スタイルの服」は定員に達し、募集を終了いたしました
みなさま、こんにちは!
神戸ファッション美術館が毎年お届けしている「服飾文化セミナー」。
2020年度 第1回目が、今週末の7月18日(土)に近づいてまいりました。
おかげをもちまして、第1回目は定員に達しましたので、
募集の受付を終了いたしました。ご了承ください。
※第1回服飾セミナーは満席となりました。
●2020年度 第1回服飾文化セミナー「実物で読み解く バスル・スタイルの服」
日時/2020年7月18日(土)14:00-16:00 ※開場13:30
会場/神戸ファッション美術館4F 第1セミナー室
受講料/一般500円、大学生・65歳以上 300円
なお、セミナーご参加の方は、下記に留意してお越しください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用をお願いいたします。
※大学生は学生証、65歳以上の方は年齢を証明できるものをご提示ください。
今回のテーマ「バスル・スタイルの服」は、現在開催中の
特別展「Treasures of Fashion ヴァレリー・スティールの審美眼」、
第3章「日本と西洋のファッション」でも、いくつか作品を展示しています。
1870~80年代に流行したバスル・スタイルは、後ろ腰のふくらみを強調するスタイルのこと。
ボリュームを出すための腰当てが「バスル」で、その名にちなんだスタイルです。
日本でも、明治時代に鹿鳴館などの舞踏会で、バスルのドレスが好まれたとか。
シルク素材でたっぷりとしたドレープが美しいアフタヌーン・ドレス、
ベルベットやブロケードとの組み合わせがゴージャスなレセプション・ドレス。
セミナーにご参加の方は、ぜひ、展覧会の作品もご覧になってくださいね。
なお、今後の服飾セミナーは、まだまだお申し込みいただけます。
第2回「実物で読み解くヴィオネの服」/9月26日(土)14:00~16:00
第3回「実物で読み解くボディ・コンシャスの服」/12月12日(土)14:00~16:00
●お申し込み方法
電話またはE-mailにて、下記を明記の上、お申し込みください:
名前(ふりがな)②年齢(大学生・65歳以上の方はその旨)
③ご連絡先 ④参加希望のセミナー名
TEL:078-858-0050
E-mail:workshop@fashionmuseum.or.jp
みなさまのご参加をお待ちしております。
●8/30日(日)まで開催中!
特別展「Treasures of Fashion ヴァレリー・スティールの審美眼」
入館料:一般1,000(800)円、
大学生・65歳以上500(400)円、高校生以下無料
休館日:月曜、8/11(火)
※8/10(月・祝)は開館