みなさま、こんにちは！
 
神戸ファッション美術館で開催中の特別展「大正の夢　秘密の銘仙ものがたり」。

大正から昭和初期にかけて女学生を中心に大流行したおしゃれな絹織物「銘仙」の、
色鮮やかでモダンな魅力に惹きつけられる方が続出しています！

特に目を引くのは、思い思いの素敵な着物姿で来館される方々！
レトロモダンな銘仙の雰囲気にぴったりと合った着こなしは、まるで大正時代からタイムスリップしてきたかのよう。
 

 
普段着物を着る機会がない方も、この特別展をきっかけに「着物ってやっぱり素敵！」と感じられたのではないでしょうか。

「ファッションは時代を映す鏡」と言われるように、銘仙の柄や着こなしには、
当時の社会情勢や女性のライフスタイルの変化が表れています。そんな背景を知ると、さらに着物への愛着が湧いてきますね。
 
本展では、銘仙コレクター・研究家の桐生正子氏の貴重なコレクションから選りすぐりの約60点の着物や関連資料を展示。
レトロモダンな銘仙の魅力をたっぷりと堪能できます。

皆様のご来館を、心よりお待ちしております！
 
詳細はこちら：特別展「大正の夢　秘密の銘仙ものがたり」