みなさま、こんにちは！
 
神戸ファッション美術館　2020年度第1期展である
特別展「Treasures of Fashion　ヴァレリー・スティールの審美眼」
オンラインギャラリートーク2本目は、
第2章「CHANEL & Her Rivals Part1 シャネルと彼女のライバルたち　パート１」です。
解説は、本展担当の中村圭美（なかむら・たまみ）学芸員です。
 

 
「20世紀の最も有名で影響力のあるファッションデザイナー」と
ヴァレリー・スティール氏が紹介する、ガブリエル・ココ・シャネル。
帽子デザイナーからスタートし、オートクチュールのファッションデザイナーとして
一時代を築いた「孤高の天才」として伝えられていますが、実際のところは？
 
「ベル・エポック」と称されたパリで、
シャネルと彼女のライバル、女性デザイナーたちの美しいドレスが花開きます。